仙北市議会 2021-03-04 03月04日-03号
さっき話した4地区というのは、神代、白岩、西木北部・南部の4地区であります。 2段階目は、市が、自治体が自ら主体となって自家用有償運送を実施してしまうという場面であります。公共交通機関、これは一般的にはバスやタクシー、列車などといわれていますけども、これでは対応ができない場合は市が自ら道路運送法上の登録を受けて自家用車を用いて自家用有償旅客運送の輸送サービスを提供するということになります。
さっき話した4地区というのは、神代、白岩、西木北部・南部の4地区であります。 2段階目は、市が、自治体が自ら主体となって自家用有償運送を実施してしまうという場面であります。公共交通機関、これは一般的にはバスやタクシー、列車などといわれていますけども、これでは対応ができない場合は市が自ら道路運送法上の登録を受けて自家用車を用いて自家用有償旅客運送の輸送サービスを提供するということになります。
御指摘のデマンド型乗合タクシーでありますけれども、白岩地区を皮切りとして平成24年度には新たに神代地区、西木北部地区、西木南部地区の3路線を設置して、市民バス同様、廃止代替路線として交通空白域の解消に向けて運行をしていただいているという状況があります。
2月2日午前8時25分ごろ、国道46号の城廻交差点から仙北東森林組合方向に走行していた西木北部、桧木内・上桧木内地区のデマンド型乗り合いタクシーと対向車による人身事故が発生しました。 事故当時は路面が凍結していて、タクシーがスリップして対向車線に進入し、対向車、軽乗用車であります、の正面にタクシーの左後方側面が衝突したものであります。
平成23年度に羽後交通桧木内線、岡崎院内線が廃止になり、平成24年度より現行の白岩、神代、西木北部・南部の4地区でデマンド交通を運行している状況にあります。西木地区では、幹線的な役割を秋田内陸縦貫鉄道が担い、支線をデマンド交通が補完することで、西木地区のほぼ全域をカバーすることができております。
現在市においては、市民バスとして田沢湖の向生保内線、それから角館の中川線、下延八割線、あと、デマンド型乗合タクシーとしてこれまでも運行してまいりました白岩地区、さらに今年度から神代地区と西木北部地区、西木南部地区の4つのデマンド型乗合タクシーの路線を運行しております。 利用状況でございますけれども、まず、市民バスにつきまして、向生保内線につきましては4月から7月までの数字でございます。
現在、市で運行している公共交通につきましては、市民バスが田沢湖1路線、角館2路線、それからデマンド型乗合タクシーが白岩地区、神代地区、西木南部地区、西木北部地区の4路線を実施して運行しております。こうした中で利用されている市民の方から休日の運行についての要望がございます。そこで11月1日から12月30日までの2カ月間、休日運行実証実験を実施することにいたしました。
ことし4月1日から羽後交通桧木内線、また、岡崎院内線に切りかえて、西木北部、西木南部、また神代地区にもデマンド型乗り合いタクシーを導入する方向性を、昨年7月から行ってきた地域住民との意見交換会を踏まえて決めさせていただきました。バス路線沿いに居住する市民の皆様からすれば、予約というひと手間が必要になり、利便性が低下するといった声もあります。
本年4月1日より羽後交通バス桧木内線、岡崎院内線を廃止し、西木北部地区、西木南部地区、神代地区にデマンド型乗合タクシーの試験運行を行う事業計画が、このほど仙北市地域公共交通会議で承認されました。
平成24年4月1日より、羽後交通桧木内線、岡崎院内線にかわって、西木北部、西木南部、神代の3地区でデマンド型乗合タクシーを開設するための事業計画の具体化作業を進めています。この間、地域住民団体からは路線バスの存続を求める要望書の提出があったことから、こうした要望も重く受けとめ、さまざまな可能性を探求しながら計画策定を進めていきます。